​映像に関するアレコレを、REIZ 独自の視点でアレコレ書いていきます

人生の目的のある、なし?

最終更新: 2018年7月28日

今日はですね、キャラクターの掘り下げについてです。

(哲学の話ではないのでご安心を)

簡単に言うと、 各シーンにおける目的についてです。

さらに作家側(監督側)と役者側の両面からみていきます。 まず役者側から。 よく演技のワークショップに参加すると、

役者は「このシーンの目的を探せ」と言われます。

なぜかと言うと、 人間は何をするにしろ、

ある目的を追及するために行動するからです。

例えば、喉が渇いて水が飲みたかったら、

その飲みたい度合いや状況に応じて動きます。

この「水を飲む」という目的をはっきりさせることで、

役者はより意図的に行動することができるのです。

またその時の体調や環境などによっても、

役者の動きが変わっててきます。

このように、登場人物の動きのを細分化することで、

役者の目的をはっきりさせていきます。 これを「役のブレイクダウン」と言います。 役者はその目的を本(台本)から探し出せ、 と教えられるのです。



実は、ここが隠れたポイントです。

それは何か? どういうことかというと、


目的は分かりずらい本は、

話としてわかりずらい、あまりよくない本ということになります。

ということは、

(ここから作家側、監督側の話ですが)


「ストーリーを作る際には、

登場人物の目的を意識して作る必要がある」、

ということです。

でないと、役者はその役はどんな人物なのか掴めないのです。 グルッと回ってきましたが。 つまり、

役者のワークショップでは、

「役者は作家が書いた登場人物の目的を探せ」 と言われ、 脚本のワークショップでは、

「作家は登場人物の目的をはっきりさせろ」 と言われるわけです。


でもそれが、結局は面白い作品になる。

なんか面白いですよね。

とりあえず【F40】は作る側なので、

本を作る際には、もしくは各シーンにおいても、

登場人物の目的を意識して、

主人公は何を達成したいのか、

を明確にした上ですすめていきたいと思うわけです。


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