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映画は総合芸術(音楽篇)

最終更新: 2018年9月20日

今日はですね、映画音楽についていろいろです。



まず、映画がなぜ総合芸術になるかと思いますか。


それは、映画の中には、

俳優の演技、

照明の色合い、

カメラが見せる画、

時間の使いかた、

編集の技、

美術の繊細さ、

などなど沢山の芸術家の表現が結集したものと言えるからだと思います。

そして、そこに当然含まれるのが「音楽」になるわけです。



まあ、F40 が作っていく際には、

皆さんが知っている映画のメロディーのような

曲をつけることは難しいと思いますが、

やはり音楽は必要になってくるわけです。



その場合、どんな曲調がいいのか?



出来上がった画を見せて作曲家に任せる場合もありますが、

監督が最初にある曲のイメージをもって、

それを作曲家にお願いする場合もあります。



この場合、相手も芸術家なので、

やはり出来上がってきた作品を尊重しつつ、

自分の思い描く音に近づけていきたいものです。



私の経験できちんと指示を出せばよかったな

と思ったことがありました。



それは、人がもみ合うシーンに曲を入れてもらったんです。

で、その作曲家は素晴らしい曲を作ってくれました。

ところが、その曲を画と合わせると

なぜだかミュージックビデオのようになってしまい、

結局その曲を取ることにしました。



そして代わりに入れたのが、

曲の音階がない金属の摩擦音が続くような音にしました。

そしたら、今度はしっくりといったのでした。

なにも音階があるのが音楽ではなかったわけです。



このように同じ画でも、

音楽によって雰囲気が大分ちがってくるわけです。


ですので、音楽に関しても、

普段からこの絵にはこんな曲かな、

などと思いを巡らしておくも、いい耳の練習になりえます。



音楽は映画の一部ですが、

逆にその位置をきちんと確立できているからこそ、その役割が引き立ち、

映画が総合芸術と言える所以にもつながっていくわけです。



Have a wonderful day!



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