​映像に関するアレコレを、REIZ 独自の視点でアレコレ書いていきます

映画館が好きな映画の長さ

今日はですね、映画館にまつわるいろいろです。

まず、映画館がどんな映画が好きかと言えば、

そりゃシンプルに客が入る映画がいいわけです。

人気があれば、ロングランになるだろうし、

つまらなければ、違う作品を流すでしょう。


さて、ここでクイズです。 仮に、同じ面白さの作品があって、

一つは90分、一つは2時間の映画があったとしたら、

映画館はどちらの作品の方がうれしいでしょうか。

カッチカッチカッチ、、、(時計の音)。

答えは、90分の方です。

理由はポップコーンがより沢山売れるから、です。 つまり、客の回転が多い方が映画館にとってはありがたいわけです。

当たり前と言えば、当たり前ですけど。


まあ、こういうことは作り手は最初から心配しなくていいんですが、

こんな別の観点で映画の長さを見てみると、

違った面白さが見えてくるかもしれませんね。


でも、映画館にとっては重要な問題です。

ポップコーンが売れるか売れないかで

従業員の給料も変わってくるかもしれません。


最近は、結構ちゃんとした料理を出すところもあって、

映画館に来ているのか、食事に来ているのかわからなくなるほどです。

始まる前に無理に食べ終わらなくてもいいんですけど、

それはそれで私としては、周りでいつまでも クチャクチャされているのは

いかがなものかと、、。


別の映画館では、ロビーが完全にバーになっていて、

そこだけ見ると飲み屋にいるようでした。


また、それもうベッドだろ、

と言いたくなるような 横になれる座席(?)もありますね。 と、映画館もあれやこれやと試しているのがわかります。

ちょっと話が脱線しますが、

あのタランティーノはハリウッドに自分の映画館を持っていて、

彼がそこで流す映画は、 自分がお気に入りのクラシック映画が多いんです。

しかも、デジタルは受け付けなくて、

フィルムじゃないと上映しないんです。

すごいこだわりですよね。


だから、時々昼間の上演とか、観客が一人だけとかいう時もある。

映画の長さとか、ポップコーンがいくら売れるとか関係ない。

タランティーノは流したいから流す。 お客さんはお客さんで、周りの状況とか関係ない。

見たいから見る。貸切状態で見る。すばらしい!


とはいいつつ、単館の昔ながらの映画館が数を潜めているのは事実です。

あの「ニュー・シネマ・パラダイス」のような空間は、

完全にはるか昔の話なのです。



いい映画さえ流れていれば、

もうそこには作品の長さなんか関係ないはずなのですが、、、。


Have a nice day!



#F40 #映画 #映画の作り方 #映画館 #初挑戦で国際映画祭 #映画の長さ


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