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180度ルールって何?

最終更新: 2018年11月16日

今日はですね、 カメラの撮影についてです。

(最近、なに?シリーズが多いですね)

日本では想定線って言うらしいです。


で、それは何かというと、 二人の対話の画を撮る場合、その二人を上から見て、カメラは片側の180度分しか動きませんよ、というものです。



では、なんでこんなルールがあるのかというと、 単純に二人を最初に撮った反対側から撮った場合(上からみて逆側から撮った場合)、 不自然になるからです。


例えば、画面上で左から、赤い服の人と青い服の人、とした場合、 これを反対側から撮ると左から、青い服の人と赤い服の人、の順番になってしまい、不自然に映ります。


また、赤い服の人と青い服の人は向かい合っている場合、やはり反対側から撮った場合、違う人なのに同じ方向を向くことになってしまいます。



まあ、文字をお読みになってわりずらかったら、 カメラは役者の片側からしが撮らない、と覚えておいてください。


ちなみに、180度ルールを無視して反対側から撮る場合もあります。 例えば、走っている電車とか車とかを真横から撮る時です。 ただその際も、いきないり反対側の画で続けるのではなく、 一度、なにかしらのインサートショットを入れてから繋げます。 そうすることで、逆方向に走って見えるのを避けることができます。


これは、監督やカメラだけでなく、役者も多少は知っておいたほうがいいです。 現場では、スタッフの指示に従えばいいわけですが、 場合によっては反対側が広いスペースがあるのに、わざわざ壁際の狭い方に入り込んで二人を撮る場合があります。ここで「こっちから撮ったらどうでうか」みたいなことを言ったら、 「わかってないなな」と思われしまうかもしれません。


というこで、次回、映画やテレビを見る時に、 この180度ルールを気にしてみてみるといいかもしれません。

Have a wonderful day!

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