​映像に関するアレコレを、REIZ 独自の視点でアレコレ書いていきます

演技の壁

最終更新: 2018年10月5日

今日はですね、演技について少し。

なにもここで演技論を語るつもりはないんですが、

一般的にちょっと難しく考えすぎだと思うので、

すこし私の考えを書いてみます。

ズバリ、私が思うに、

何かの言語が話せて、 人とコミュニケーションができれば、

演技は出来るはず、だと思います。

誰でも誰かと話しますよね。

演技の第一歩は、 これを人前で出来るかどうか、だと思うんです。

それなら私でも、と聞こえてきそうですが、 それでいいと思います。

みんな難しく考えすぎなんです。 あの森繁久弥さんは、

「私には俳優としてどうしても勝てない方がいる。

それは、赤ちゃん・子供、動物、それに素人さんです」


大賛成であります。

では、プロの俳優と素人の違いは何か?

それは、繰り返しが出来るかどうか、です。

素人さんは、一回は自然に出来ると思います。

それが素晴らしかったり面白かったり、

プロの俳優ではつくりだせないものを出してきます。



昔「さんまのからくりTV」で

「ご長寿早押しクイズ」というのがあったんですが、

あそこに出てくる素人のお爺ちゃんお婆ちゃんの破壊力といったら、

凄まじいものでした。どんなプロのコメディアンでもかなわない。 でも、その面白さを同じ内容で繰り返せるかというと、 かなり難しはずです。

一方で、撮影現場では、

俳優は一つのシーンを何回か繰り返ししなければなりません。

泣きのシーンだったら、 ワイドショットでなけて、

クローズアップでも泣けないと 好ましくないわけです。 なので、ここは練習なり訓練が必要になると思います。

しかしながら、基本的は森繁さんがおっしゃっているように、

「赤っちゃん・子供、動物、素人」は

プロの役者を食っちゃうほど パワーがあるわけです。

ある意味、なにも意識していない日常の姿なので、

これ以上の自然の状態はなく、

リアリズムの究極と言っても過言ではありません。

なので、このブログをお読みの方で、 製作だけでなく、

演技も挑戦してみようと思った方は、 是非やっていただきたいのです。

難しいことは全くなくて、 普段のやっている生活の延長線で構わないわけです。 ただ一つ違うのは、 人に見られているか、いないかだけ。


ここだけクリアできさえすれば、 あなたも立派な俳優デビューです!!


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